- プロフィール
- 安川 信彦
- 制作途中ですm(_ _)m
(ヤスカワノブヒコ)
サクソフォン奏者
1980年11月7日
岡山県津山市出身
さそり座
AB型
ご連絡は yasukawanobuhiko=gmail.com までどうぞ!
(=を@に変更してください)
レッスンも下記会場でやっております。
・スガナミミュージックサロン経堂(火曜日)
http://www.suganami.com/room/center/5/
・ヤマハユニスタイルあきる野センター(水曜日)
http://www.yamahamusic.jp/lesson/tokyo/venue/akiruno
・ヤマハミュージックアベニュー立川(金曜日、土曜日)
http://www.yamahamusic.jp/lesson/tokyo/venue/ma-tachikawa
〜〜〜〜〜〜音楽遍歴〜〜〜〜〜〜
幼少時、町の音楽教室(津山といえば吉田楽器)に通っていたおぼえがある。
たしかエレクトーンは使い方がわからず、みんなで歌を歌う時だけはりきっていたような気がする。
その後、引っ越しがありピアノを自宅で習う事になるが、優しい先生のレッスンを練習しなかったり逃げ出したり迷惑をかけながら12歳でやめる。
キャプテン翼にあこがれて入った小学校時代のサッカースクール(津山といえば津山サッカースクール)でスポーツをあきらめる。
13歳、津山西中吹奏楽部でサックスをはじめる。
当時のあこがれは両親や学校の先輩の影響で
T-Square、MALTA、渡辺貞夫さんら。
初めて買ったCDはT-Squareの「HUMAN」
鍵盤ハーモニカで耳コピをし、サックスの移調楽器の特性を知る。
16歳、津山高校に入学し、吹奏楽部では打楽器も担当する。
友人に誘われパンクロックのコピーバンドでドラムパートをつとめる。
文化祭やライブハウスに出演。
武田真治さん、東京スカパラダイスオーケストラ、など管楽器の入ったポップス、50年代、60年代のジャズを聴きだす。
コルトレーンのMy Favorite Things、至上の愛にはロックと同じ衝動を感じた。
同級生の姉様が青山学院大学でビッグバンドをやっていて、そのテープを聴かせてもらい学生ビッグバンド界の存在、山野コンテストの存在を知る。
クラシックサックスのレッスンも受けはじめ、学問はあきらめる。
18歳、国立音楽大学に入学しニュータイドジャズオーケストラに入部。
コンボ系のジャズ研にも出入りし即興演奏を勉強する。
ロック、ポップスからは離れ、手当たり次第にジャズを聴く。
ドラムは上京した同級生とちょっとの間バンドを組んでライブをやっていたが、サックスに専念するためスティックをステージに置き、普通のサックスの子になる。
しかしいつかドラムでバンドやりたい。
大学4年次には第33回山野ビッグバンドコンテストで「Elegant People」「Blue in Green」「Eleven」を演奏し第4位スイングジャーナル賞を獲得する。
22歳プロ活動をはじめる。
ヤマハ大人の音楽レッスン(ポピュラーミュージックスクール)講師をはじめる。
今までに、
ビッグバンド小野組
GooseBumps
環七サルソウルファクトリー
NoBORDeR
大石由梨香
石井慎太郎クインテット
室賀健司クインテット
MAFYEEZ
高野猶幸ジャズオーケストラ
羽毛田耕史ビッグバンド
三宅裕司ビッグバンド
兄妹ユニット「安川家」
C.A.O JazzOrchestra
山下洋輔サックスカルテット
山下洋輔ビッグバンド
奥田“スインギー”英人&ザ・ブルースカイオーケストラ
大村太一郎「Stroke Funk」
浜博志ビッグバンド「SOUPS」
橋本貴久&スカイブルージャズオーケストラ
などのバンド・ユニットでレコーディングやライブをさせていただきました。(敬称略)
2006年、短期渡米し本場のジャズに触れる。
ボストンやニューヨークでセッションを重ねる。
2009年、さけのさかな楽団(現在は"S.S.Orchestra")でドイツ・オーストリアツアー。
ケルン、シュトゥットガルトなど計6都市のライブハウスを回り演奏する。
現在は、
S.S.Orchestra
赤塚謙一(Tp)「AKBB」
大田垣正信(Tb)「OTG5」
加藤千恵(Pf)グループ
鈴木一浩(Org)グループ
鈴木直人(Gt)グループ
三塚知貴(Tb)「Burnin' Notes Jazz Orchestra」
宮野わかな(Pf)「I.M PROJECT」
浜博志(Pf)「浜博志andMORE」復活!、「カルテット」
に参加させていただいています。
好きなミュージシャン
・サックス奏者はすべて好きです。誰にも真似したい尊敬するところがあります。
強いていうなら、
本田雅人、MALTA、渡辺貞夫、武田真治、ジョン・コルトレーン、ウェイン・ショーター、チャーリー・パーカー、ボブ・バーグ、ジャッキー・マクリーン、ケニー・ギャレット、ブランフォード・マルサリス、マーク・ターナー、ジョーロバーノ、エディ・ハリス、ヤン・ガルバレク各氏はその時々ではまって聴いていました。
最近はメロディアスなプレイヤーが心地良く、
スタンリー・タレンタイン、ルー・ドナルドソン、メイシオ・パーカー、サム・テイラー、アーネット・コブ、デビッド・サンボーン、イリノイ・ジャケー、カーク・ウェイラム、アーニー・ワッツ各氏を聴くことが多いです。
サックス奏者以外では、
ジョン・スコフィールド(Gt)、ハービー・ハンコック(Pf)、ジョー・サンプル(Kb)、ミロスラフ・ヴィトウス(Ba)、キース・ジャレット(Pf)、エグベルト・ジスモンチ(Pfなど)、リッキー・リー・ジョーンズ(Vo)各氏
ドラム奏者は特に好きで、その中でも、
エルビン・ジョーンズ、ジャック・ディジョネット、アル・フォスター、ビリー・ハート、ピーター・アースキン、ビリー・ヒギンス、日野元彦、東原力哉、恒岡章、各氏の演奏はクセになります。
使用楽器
・ソプラノサックス
柳澤
マウスピース/Selmer SuperSession H
リード/Vandoren 2-1/2
アルトサックス
YAMAHA YAS-875
YAMAHA YAS-
マウスピース/Beechler Tonalex 6ss
リード/Vandoren JAVA 2-1/2
テナーサックス
A.Selmer Mark6 16万番台
YAMAHA YTS-
マウスピース/Ottolink NYモデル改
リード/Vandoren JAVA 2-1/2
バリトンサックス
柳澤
フルート
YAMAHA
ピッコロ
YAMAHA
クラリネット
BuffetCrampon R-13
今までに米倉 孝、石渡 悠史、下地 啓二、ジョージ・ガゾーン、ボブ・ミンツァー各氏に師事させていただきました。